生育日記 の投稿一覧
芽吹きがとてもエネルギッシュ。 花の鮮やかな色も好きですが、 新緑の若葉色は特別綺麗だなと感じます。 最近撮影したチューリップの様子です。 4月中旬~4月下旬にかけて見頃となりそうです。
**くじゅう花公園の過去の写真をお届け**
とてもエネルギッシュで華やかなお花です。
花 名:「ハナビシソウ」(英名:カリフォルニアーポピー)
和 名:「花菱草」(はなびしそう)と漢字で書きます。
花びらが菱形をしているところから(ハナビシソウ)と
呼ばれるようになったそうですよ。
花言葉:「富」「成功」
**くじゅう花公園の過去の写真をお届け**
笑顔で作業するなんてとても素敵ですよね。
晴れの日も、雨の日も、雪の日もどんな時も、
植物のための管理には手を抜きません。
今日も春にむけて作業を進めています。
冬期休園中のくじゅう花公園では、春に向けて様々な管理を行っております。 今日は毎年恒例のチューリップの球根の植付け作業をでした。 その数約1万3千球の球根を手作業で進めていきます。
今日は植付けメンバーが集まり、とても賑やかな植付け作業でした。
作業中は楽しい会話も聞こえてくるのですが、植付けスピードが速く丁寧な事に驚きます。
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こちらは植付けが終わったチューリップの球根の様子です。
この後土を被せて、作業は終わりです。
2月下旬頃から芽が出始めて、4月中旬~下旬頃見頃を迎えます。
お花の種の種類や大きさによりますが、
くじゅう花公園では播種機を使って種まきを行います。
小さな種が成長し癒しの花畑になる事とを想像すると、
植物や自然の力は凄いなと感じます。
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こちらは種まきを終えて、発芽したロベリアの様子です** 小さいですが、葉の形や茎の色合いをみても、 ロベリアの特徴が分かります。とても愛らしいですね**
くじゅう花公園の主役をつくる 花苗生産センターへ行ってきました。 . 現在花苗生産センターでは、 来年春見頃を迎える花苗たちが、 次々と準備されています。 . 花畑で満開を迎えるお花たちは、 バックヤードで数ヶ月も前から準備が進められ、 早いものでは11月から播種作業を進めていきます。 . ▼ 今年の11月頃セルトレーに蒔いた、ポピーの様子です。. セルトレーで大きくなったポピーは、ポットへ移植されます。 その後、翌年3月頃畑に植付けされ、4月下旬頃から見頃を迎えます。 冬に突入したばかりですが、春の訪れが待ち遠しいかぎりです。
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. くじゅう花公園の今期の営業は、 11月30日(水)までとなっております。 12月からのスタッフブログは、 園芸作業風景・花苗生産の様子・冬の久住高原の景色など をお届けできたらと考えております。 引き続きスタッフブログへ遊びにきてくださいね。 温室アンティルではポインセチアを楽しむ事ができます。
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ハートのアーチで記念撮影ができます。
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ショップでは花畑ポストカードと切手を販売しており、 メッセージを書いてポストに投函する事ができます。 旅の思い出を大切な方へ届けるのも良いですね。
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写真スポットも点在しております。
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くじゅう花公園に住む花の妖精がささやく花みくじ。
1回100円となっております。
ほっこり、あたたかい「グリーンハウスアンティル」。 今日は「もみじ」のような、「花姿」と「名前」を持つお花をご紹介。 その名は「モミジバゼラ二ウム」。![]()
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ゼラニウム言えば赤や桃色が多いですが、
モミジバゼラ二ウムはオレンジ色で優しい雰囲気のお花です。
お花を眺めるだけで、不思議と心が穏やかになります。
シクラメンやポインセチアが目を引く季節となりました。 ここ温室アンティルではその他花の妖精がささやく「はなみくじコーナー」や ポストカードが投函できる「フラワーポスト」を設置しております。 グリーンハウスアンティルは11月末まで楽しむ事ができます。![]()
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今日は雲が広がる1日となりました。
マリーゴールド 見頃 継続中 となっております。
花の大きさが7~8cmほどありかなり、見応えがあります。
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このマリーゴールドの品種名はアフリカンマリーゴールドと言いますが、 原産はアフリカではありません。メキシコ~中央アフリカ原産です。 16世紀頃ヨーロッパへ渡り広く栽培されて、スペインを経由してアフリカへ渡り、 暑い気候でも綺麗な花を咲かせたところからでしょうか。 「アフリカンマリーゴールド」と呼ばれるようになったそうです。 花言葉は「逆境を乗り越えて生きる」、「絶望を乗り越えて生きる」だどうです。
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